目的別コース選び
目標や目的からコースを選ぶ
大切なことは目的と到達すべき目標設定。「読む・書く・聞く・話す」のすべてを習得することが望ましいことは言うまでもありません。将来のステップアップに最も効果が高いカリキュラムはどれか?もしも悩んでいるなら、下のボタンを参考にしてください。あなたに合った最適なコースを見つけることができるはず。さぁ将来へ向けてステップアップの第一歩を踏み出しましょう。
長期コース/1年、1年6ヶ月、1年9ヶ月、2年
短期コース/3ヶ月単位
日本語レベルチェックでコース選び
当校で使用しいてる教材をアレンジして作成したクイズ形式の日本語レベルチェックです。自分にあったコースを見つける参考にしてみてください。クイズの回答は選択式になっていて全部で10問。気軽に挑戦!どんな結果が出てくるか楽しみですね。
1:下の赤色ボタンをクリックすると質問集が下にスライドして出てきます。
2:回答は選択式になっていますから、正しいと思うところをクリックしてください。選択後に回答を変更することはできません。
3:正解すると緑色に、誤ると赤色になります。順番よく答えると最後に正解率とアドバイスが出てきます。
4:アドバイスを参考にコース一覧で詳細をご覧ください。
このクイズは日本語表示で挑戦してください。(日本語以外の言語で閲覧している場合、右上の言語選択ボタンから日本国旗を選択して日本語にしてください)解答後にアドバイスが出ますので、アドバイスは翻訳してお読みください。
※このクイズの結果が実際のコース確定と異なる場合があります。コース確定には担当者によるプレースメントテストを実施して総合的に判断しますので、あらかじめご了承ください。
※参考と引用:JLPT問題集
クイズ 日本語レベルチェック
コース一覧
バラエティ豊かなコース。あなたの“ベスト”を選べます。
一人ひとりが目指す目標や、勉強に費やせる時間と費用は異なっているはず。「長期」と「短期」に大別され、コースの目標ごとに学ぶ内容や難易度もさまざまです。それぞれの特徴をよく比較して、あなたの“ベストコース”をお選びください。
一般的な日本語習得を目的にした1年コースと、大学や専門学校への進学をめざす2年コース、1年9ヶ月コース、1年6ヶ月コースを設置し、月曜日から金曜日まで1日4時間(年間760時間)日本語を集中的に勉強します。3ヶ月〜6ヶ月ごとに設定した目標を着実に習得することで、レベルアップを実感できるカリキュラムが長期コースの特徴です。また、日本語能力試験(JLPT)の最高難度「N1」取得を目指すのはもちろん、 日本留学試験(EJU)の受験対策も行います。経験豊富な講師陣が時間をかけて疑問と質問に答え、あなたの目標達成をバックアップします。
日常生活における日本語でのコミュニケーション能力習得カリキュラムが1年。さらに9ヶ月~1年間の進学向けカリキュラムが追加で組み込まれたコースです。より高度な日本語授業と平行して、進学対策、進学サポートの実施がこのコースの特徴です。
習得目標には最大3,000字以上の漢字の読み書き、2,000字程度のレポート作成、新聞の読解、JLPT/N1認定合格などを掲げています。難易度が高いカリキュラム設定の理由は“目標とする進学先へ合格するための日本語力・進学後の学習がスムーズに行えるだけの日本語力”のスキル取得を目指しているからです。
《受講内容》
【読む・書く】ひらがな・カタカナ、250字程度の漢字の読み書きができる
【聞く・話す】基本的なあいさつや生活日本語を習得し、日常生活に必要な簡単な会話ができる。
【読む・書く】450字程度の漢字の読み書きができ、500字程度の作文が書ける。
【聞く・話す】日常生活で必要な短い会話ができ、やや自然に近いスピードのまとまりのある会話が理解できる。
【読む・書く】800字程度の漢字の読み書きができ、800字程度の意見文が書ける。
【聞く・話す】通常のコミュニケーションができ、会話を続けることができる。自然なスピードの会話を聞き、内容を理解することができる。
【読む・書く】1500字程度の漢字の読み書きや簡単なレポートが書け、新聞記事などを読み内容が理解できる。
【聞く・話す】やや複雑な会話に対応でき、場面や相手に応じた話し方ができる。
【読む・書く】2000字程度のレポートが書け、新聞の論説や論評などの内容が理解できる。
【聞く・話す】複雑な会話に対応でき、ニュースや大学の講義などを聞いて話の流れを理解し、議論や意見交換などができる。
1年9ヶ月コース入学時期:7月
日常生活における日本語でのコミュニケーション能力習得カリキュラムが1年。6ヶ月の進学向けカリキュラムが追加で組み込まれたコースです。より高度な日本語授業と平行して、進学対策、進学サポートの実施がこのコースの特徴です。
習得目標には最大3,000字程度の漢字の読み書き、レポート作成、新聞の読解、JLPT/N2以上の認定合格などを掲げています。難易度が高いカリキュラム設定の理由は“目標とする進学先へ合格するための日本語力・進学後の学習がスムーズに行えるだけの日本語力”のスキル取得を目指しているからです。
《受講内容》
【読む・書く】ひらがな・カタカナ、250字程度の漢字の読み書きができる
【聞く・話す】基本的なあいさつや生活日本語を習得し、日常生活に必要な簡単な会話ができる。
【読む・書く】450字程度の漢字の読み書きができ、500字程度の作文が書ける。
【聞く・話す】日常生活で必要な短い会話ができ、やや自然に近いスピードのまとまりのある会話が理解できる。
【読む・書く】800字程度の漢字の読み書きができ、800字程度の意見文が書ける。
【聞く・話す】通常のコミュニケーションができ、会話を続けることができる。自然なスピードの会話を聞き、内容を理解することができる。
【読む・書く】1500字程度の漢字の読み書きや簡単なレポートが書け、新聞記事などを読み内容が理解できる。
【聞く・話す】やや複雑な会話に対応でき、場面や相手に応じた話し方ができる。
日本語の初級から中上級までの学習を1年で行うコースです。日常生活を送るために必要なコミュニケーション能力「読む・書く・聞く・話す」という4技能を全般的に伸ばすことに重点をおき、初級ではCD聴解や会話のペアワーク、グループワークでクラスメートと楽しみながら「聞く・話す」の能力を高めていきます。初中級段階以降は、文字語彙や読解文法など日本語能力試験に対応した科目も取り入れ「読む・書く」能力を伸ばします。質と量のバランスを重視したカリキュラムは総合的な日本語能力養成に適しています。
《受講内容》
・新聞の見出しなどから、情報の概要をつかみ、時事問題などについても話せるようになることを目指します。
・会社訪問のあいさつや、簡単な接客の用語が理解でき、日本のビジネスシーンにおける基本的な振る舞いができるようになることを目指します。
カリキュラムと日本語能力レベルがそれぞれ異なる6コースは、長期間の通学が難しい方やワーキングホリデーで来日を考えている方に適した内容になっています。(いずれのコースも期間は3ヶ月単位)
また、最初のコース修了後に日本語学習を継続したい場合は3ヶ月単位での延長も可能で、このコースの経験から、学習継続の意欲と可能性を実感して長期のコースに編入する方もいます。修学の機会を後から変更できる特徴があります。
《受講内容》
実績/先輩たちの進路
進学先
当校を卒業した多くの先輩達は、それぞれの夢に向かって新しいチャレンジを続けています。次はこれまでの進学先の一例です。
- 専門学校 大育、専門学校アートカレッジ神戸、駿台観光&外語ビジネス専門学校、大阪観光ビジネス学院、専門学校 穴吹工科カレッジ、岩谷学園テクノビジネス横浜保育 専門学校、横浜ファッションデザイン専門学校、専門学校 二ホン国際ITカレッジ、明成情報ビジネス専門学校、ヤマトファッションビジネス専門学校、など
- 沖縄国際大学(私立)など